SNSで交流を続けていた『いち』さんが同期のイケメン・池野君だと判明し激しく動揺したけれど、2度のお出かけを意外にも楽しく過ごすことができた姫花。しかし、SNS上では友達でも現実では立ち位置の違う池野君と自分を比較し、「私なんかが隣に居ては迷惑がかかるんじゃ…」と自信が持てず不安になりつつも、池野君のことが頭から離れない。こんな自分が恋愛なんてありえない、そう思っていた姫花を幼馴染の恵理が助けてくれて――?(64P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.131に収録されています。重複購入にご注意ください。)