交際の報告を歓迎してくれた祖父に真波(まな)と斎(いつき)は背中を押される一方で、図らずしも真波と斎がつき合っていることを知ってしまった小笠原は放心状態。斎が傍にいてくれるおかげで幸せいっぱいの中、真波の背中には厄介な影が忍び寄り…!?