カレルは独占欲のあまり番のゼルキアを見るなと周囲に言い放ったまま気を失う。ゼルキアに褥へ連れ去られたカレルは彼の気持ちを受け止めた直後、体から強烈な発情期の香りを漂わせ!?感動の最終話!(※電子雑誌「kyapi!」vol.64に掲載された「黒獅子王と運命の番10」と同内容です。)