「見た者すべてを許せなくなる」と言い放ちカレルを閉じ込めるゼルキア。目を覚ましたカレルは第二子妊娠可能期間に突入。毎夜交わる一方、カレルの方もゼルキアを他の者に見せたくないと思い始めて。(※電子雑誌「kyapi!」vol.63に掲載された「黒獅子王と運命の番9」と同内容です。)