東雲の言葉に傷つき悲しむよもぎの顔を見て、思わず抱きしめる金城。それはセラピストとしての「シロ」なのか、それとも…? そして、よもぎと金城の間に、「雇用主と家政夫」「セラピストと利用客」という関係に加え、新たな関係が生まれる…! ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。