「…あの天井の梁に打ってあるフック 一体何の為にあるんだろう」 とある出版社に、契約社員として入った麻里子。転職を重ねてつかんだ憧れの仕事に、期待がふくらむ。ところが、その編集部は鈴木というお局主任が仕切っていた。鈴木の理不尽さに耐える日々の中、麻里子の心はあるモノにとらわれていく…。ブラックお仕事小説「今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います」コミカライズ、第2弾!!