新鮮組と鬼州組が、ふたたび首都・東京でシノギを削る中、七代目襲名を辞退した白藤龍馬は、新たなる敵と対峙していた。それは「世界を支配する者達」だという。彼らの正体とは…? そして、あまりにも巨大な存在に闘いを挑んだ、龍馬の運命は――!!