ある朝、家康は社長から青年実業家の自宅の新築を任される。理由は単純明解、その実業家が北海道を売りにしたレストランを経営しており、北海道出身の営業マンを指名したからだ。後日、家康と舟木との打ち合わせの席で、その実業家は「札幌風」の家を依頼するが…。