ある夜、家康は舟木に付きあって飲んだ帰りに、中学生らしき少年から「オヤジ狩り」にあう。ビビって縮み上がる家康だったが、危ういところで一緒にいた舟木に助けられ難を逃れる。その事件の明くる日、施主の家での仕事の交渉中に、偶然帰宅してきた施主の息子と会った家康と舟木は…。