突然放り込まれた異世界で【剣聖】のスキルを与えられた料理人・ハルキ。料理人として、そして聖剣の担い手として更なる高みに至るため、その鍵を握るとされる四神を巡る旅に出たハルキは、四神・朱雀が住まうとされるシンオウ山に辿り着く。朱雀に課された試練に自分の命を賭して挑むハルキだったが、そもそも朱雀は「料理は不純物」と考え、料理されたものは数百年は食べていないと告げてきて・・・・・・? 最強の異世界料理ファンタジー、第(6)巻!!!