宮廷の財務関係部署で働く白蓮は、皇后の付き人であった母の縁で、第一皇子の飛龍と兄弟同然に過ごしてきた。大人になった今でも飛龍は白蓮に「昔のように話せ」と言ってくるが、一役人である自分がそのような態度をとれるはずはなく…。【スパダリ第一皇子×倹約家幼馴染】中華後宮潜入物語開幕!(※電子雑誌「kyapi!」 vol.52に掲載された「密事は後宮の中で1」と同内容です。)