老人ホームでの享二の営業に同行し、前座を演ることになった朱音。相手の喜ぶ落語をするために朱音が出した答えとは――!? その後、朱音は学生向けの落語大会が開催されること、そしてその審査員長を阿良川一生が務めることを知る。大会出場を切望する朱音は師匠の志ぐまからある条件を出され…!?