「事故物件請負人」と呼ばれ、いくつもいわくつきの家に住んできたハル。そんなハルの新しい住居は、「住人が次々と体調をくずす部屋」。しかし問題の部屋は築浅・角部屋・日当たり良好。一見、何の問題もなさそうだが住み始めた翌朝からハルの体調に変化が…。家の問題はさまざま。さらにハルと一緒に「事故物件」の問題を解決してきた守護霊・源一郎の存在に気づいた人物が現れ…!? 長浜幸子が描く事故物件のスリル、第7巻。