「誰かにとってはほんのささいなことでも オレには本条さんがいるだけで特別になる」 未知の病・ブルームにかかっていることを望月くんに打ち明けた愛生。「何があってもそばにいる」と伝えてくれた望月くんだけど、愛生の不安は消えなくて…。忘れられない恋が走り出す、余命1年の初恋物語!