Ωであることを隠している絢世とその秘密を共有し彼を守り続けている凌。プレゼンが大成功に終わったタイミングで、絢世の体に予期せぬヒートが訪れてしまう。αである凌がその兆候に気づけなかったのには理由があって…!?(※電子雑誌「kyapi!」vol.40に掲載された「ひざまずかせて、俺だけのΩ2」と同内容です。)