父を亡くし一人になった椿。寂しさと後悔に苛まれるが斗真と話し、すこし気持ちが軽くなった。一方、葛城家では椿の存在が皆の知るところとなってしまう。それぞれの思惑が交錯する中跡継ぎ候補の湊が椿を迎えに来て!?