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久野田ショウ(著)
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氷河期を迎えて滅びかけた世界――。 生き残った少数の人類は、自給自足の生活を強いられている。 ダメ人間のユキは、リッカという少女と同居しているが、 病弱なリッカはやせ細っていくばかり。 彼女に1日3食おいしいものを食べさせてあげたい…… クズだけど、ダメだけど、イヤだけど、大事な君のために働かなくては! 2巻の内容は… ★家族が生きているなら、家族と暮らしたほうがいい。 そう主張するユキと、ユキと一緒にいたいリッカ。対立する二人の決断は。 ★社会人の悲哀は氷河期でも変わらない… 入社したての新人は、仕事をうまく回せないのだ! 山積みの仕事! 過ぎていく時間! どうしたらいいんだ!? ★余暇の不足した世界だけど、人間らしく生きたい。 そうだ、露天風呂を作っちゃおうぜ〜〜〜! などなど。 世界は滅亡寸前だけど、お腹は減るし、毎日は続く。 氷河期の寒空の下、ゆるっと楽しく生きる人々を描く第2巻。 父親と、その息子役を担わされたアンドロイドの 絆を描いたSF傑作短編「宇宙のライカ」 (アフタヌーン2017年春のコンテスト四季大賞受賞作)も収録!
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