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佐良和音
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「あ――っ、やあぁっ、熱いっ…よぉ」手足を拘束され、コリコリと擦られていく秘豆は、どんどん濡れて感度を増して…。 「仕込まれた身体は正直なものだな」乱暴な愛撫を受け続ける美羽に、冷たい石田三成の眼差しが突き刺さる。 (会いたいよ…政宗さん)一人取り残された美羽の耳に聞こえたるは、愛しい人の懐かしき声。 長きに渡る幽閉が終わりを迎える時、美羽の中にいるもう一つの人格が再び、目覚める――!
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