“なぜ私を捨てたのか”…。 母・秀子の無情な答えとは!? かつて幼い水穂を捨てた母・秀子。 だが、検察官から小料理屋のおかみ、そして弁護士と、再び法律家の道を歩み始めた母の生き方に戸惑う水穂…。割り切れない思いを払拭するため、母の暮らす広島を訪れるが、秀子は、母として弁護士として水穂に衝撃の一言を投げつけた…!?