三者面談で理央の母親に立ち入ったことを聞いてしまい、理央の怒りを買った凛子。凛子は「ただ一人の人間として橘くんのこと気になって…」と素直に自分の気持ちを打ち明けるが、理央は思いもよらなかったその言葉につい赤面してしまう。裏アカの撮影を続けることで理央は自分の気持ちを否定しようとするが、二人の距離が近づくにつれ、どんどん恋心を自覚していき――…。歪な歳の差ラブサスペンス、第7巻。