婚約していた王太子に多額の持参金を食いつぶされた挙句、婚約破棄されることになったダイアナ。さらには悪女の汚名を着せられ断罪されることになり!? そんな中、国一番の名士と名高いアベラルド公爵だけが、彼女の味方になってくれて――。(この作品は雑誌ネクストFあるいは単行本に収録されています。重複購入にご注意ください。)